私と飼い主のはなし
第4章 初めてのおつかい。
携帯に映る自分の見たことのないいやらしい姿に興奮し、触りたい衝動が走るけど、ぐっと堪えてシャッターを押す。
カシャッ
思った以上にシャッターの音が大きくて私の方に背中を向けていたおじさんが振り返る
「っ!!」
即座に脚を閉じる私。
おじさんは一瞬驚いた顔をしたけど、不思議そうな顔でまた私に背を向けた。
(あの子、一瞬なにも履いてないように見えたけど…気のせいか?あんな可愛い子がそんなはずないか…)
もしかしたら、見られたかもしれない。
だって驚いた顔してたもん…
こんなことずっとしてたらだめだ。
早く歯ブラシ買って、帰らなきゃ。
(そしたら、オナニーができる…)
目の前にあった電動歯ブラシを手にとって立ち上がる。
くちゅ
立った瞬間あそこの方からイラやしい音が聞こえて、またおじさんは振り返った。
「…!?き、きみ…」
さっきはしゃがんでて見えなかったけど立ったことによって透け透けになった乳首がおじさんの目に映った。
私は何をいえばいいか立ち尽くしたけど、逃げるようにレジへ向かった。
(そうだ…乳首も透けてるって忘れてた…早くこの場から立ち去りたい…)
「いらっしゃいませー…って、藤野!?」
私の名前を呼ぶ驚いた声に顔を上げるととっさに身体を鞄で隠してしまった。
目の前にいたのは、同じクラスの澤田君だった。
驚いた目で私を見る。それはそうだ。だって同じクラスの女子が乳首透け透けでバイト先に来たのだから。
鞄で隠してるけど、もう見られてるに違いない
「さ、澤田くん…あの…バイト、ここでしてたんだ」
この空気を変えるために無理矢理話題を考える。
うまく笑えないけど、無言よりはいいよね?
「お、おう、そうなんだ。俺、一人暮らししてんだ。生活費は自分でまかなっててさ。」
「そうなんだ、大変だね…でも偉いね!」
カシャッ
思った以上にシャッターの音が大きくて私の方に背中を向けていたおじさんが振り返る
「っ!!」
即座に脚を閉じる私。
おじさんは一瞬驚いた顔をしたけど、不思議そうな顔でまた私に背を向けた。
(あの子、一瞬なにも履いてないように見えたけど…気のせいか?あんな可愛い子がそんなはずないか…)
もしかしたら、見られたかもしれない。
だって驚いた顔してたもん…
こんなことずっとしてたらだめだ。
早く歯ブラシ買って、帰らなきゃ。
(そしたら、オナニーができる…)
目の前にあった電動歯ブラシを手にとって立ち上がる。
くちゅ
立った瞬間あそこの方からイラやしい音が聞こえて、またおじさんは振り返った。
「…!?き、きみ…」
さっきはしゃがんでて見えなかったけど立ったことによって透け透けになった乳首がおじさんの目に映った。
私は何をいえばいいか立ち尽くしたけど、逃げるようにレジへ向かった。
(そうだ…乳首も透けてるって忘れてた…早くこの場から立ち去りたい…)
「いらっしゃいませー…って、藤野!?」
私の名前を呼ぶ驚いた声に顔を上げるととっさに身体を鞄で隠してしまった。
目の前にいたのは、同じクラスの澤田君だった。
驚いた目で私を見る。それはそうだ。だって同じクラスの女子が乳首透け透けでバイト先に来たのだから。
鞄で隠してるけど、もう見られてるに違いない
「さ、澤田くん…あの…バイト、ここでしてたんだ」
この空気を変えるために無理矢理話題を考える。
うまく笑えないけど、無言よりはいいよね?
「お、おう、そうなんだ。俺、一人暮らししてんだ。生活費は自分でまかなっててさ。」
「そうなんだ、大変だね…でも偉いね!」