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私と飼い主のはなし

第10章 私の家庭教師

「あ、もうこんな時間ですね!休憩がてらケーキ食べましょうか!」


時計をみるともう一時間以上たっていた
わたしの予想通り先生は教えるのに集中できなそうだった。なぜなら、教えてくれてる場所と違う場所を指しながら解説していたり、わたしが問題を解いている間ずっとわたしのおっぱいを見てたから。


(隼人さん、わたしうまく誘惑出来てるのかな?)


もしそうならここからが本番だ。


「わたし、実はこのケーキ手作りなんですよ。いま切り分けますね」

「あ、ぼ、僕がやりましょうか?」

「先生はすわっててください!大丈夫です!」


座ってて、じっくり見てもらわないとこの計画はうまくいかないんだから…

立ち上がってお皿に乗ったケーキを部屋に置いてあるもう一つの机の上に置いて包丁でケーキを切り分ける

先生に背中を向けているけど、お尻には先生の熱い視線が感じる
こんな短いスカートだから座ってる先生からはスカートの中身が丸見えだろう。

…もうちょっと、もうちょっと…


切り分けたケーキをお皿に移して振り向くと先生は目を泳がせる


「形はちょっと崩れちゃってますけどきっと味はおいしい…きゃっ」

「日向さんっ!?」


少しわざとらしかったかもしれない、けどわざと躓いて転びそうになるふりをする。
そこで先生が立ち上がって私の体を支えた。
すると


ぷるんっ


「!?…あ、その…」

先生が私の体を受け止めた勢いでタンクトップの胸元から両方のおっばいが飛び出す。
先生は驚いた表情でおっぱいを数秒間見るがすぐに視線をそらした。


「あ、先生…ごめんなさい、私いま両手が塞がってて…服、あげてもらってもいいですか?」


転びそうになった勢いで手にクリームが付いてしまったことをアピールすると、先生はなるべく私の方をみないで少しどもった


「先生…おねがいします」


「は、はい…」


私の押しの一言で先生の手はキャミソールの胸元にもっていく。
ぐいっぐいっと布を上にあげようとするけど胸がきつくて上になかなかあがらない。


「あ、あれ…どうやったら…」

「胸を片手で押さえながら布を上に引っ張ってみてください…」


戸惑う先生にアドバイスをすると、先生は頷いて震えるてで私のおっぱいに触れた



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