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変愛(へんあい)?!

第2章 第一部:世間知らずのオナニー

素直に受け入れているキスは、快感に貪欲なお年頃の俺が拒める訳も無いくらい、気持ちがいいもので…


ゆっくりと…

何度も変える顔の角度。


その度に、薄目を開けて亮ちゃんを確認した。


やっぱり…
亮ちゃんだと。



って、あんな声あげて、こんなにクチュクチュと水音ならして暴露てないの?!


兄貴って…
鈍感?!



「…タイちゃん…。」



「…ん?」

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