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変愛(へんあい)?!

第3章 第一部:初体験

思わず出た息と同時に、ギシッと鳴って兄貴が立った。


クローゼットを見た兄貴と目が合った…と、思ったがそのまま部屋を出て行った。



安心した。
いや、安心出来ない!!



「はぁ…うっ、はぁっん…亮…ちゃん…。」



ジュボッジュル…

兄貴が出て行ったのを良い事に、これでもかってくらいに音を立てて吸い付いて来る。



「んっはぁっ…んんっ…。」



しかも、半端なく…気持ちいい。

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