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変愛(へんあい)?!

第6章 第二部:重要事項

「お…俺のお尻が裂けちゃうよ。」



俺の顔に熱がこもると、亮ちゃんは笑い出して、俺の肩に腕を回してきた。



「大丈夫!ちゃんと慣らすし!!」


「ヤダって!!俺の方が小さいんだから、被害は少ないって!!」



黙る亮ちゃんをチラッと見ると、俺はガンみされてて…オロオロして目が泳ぐ。



「あぁ、チンコ?!」


「おせぇ!!」


「タイちゃんにそんな事言われると嬉しいなぁ、俺の方が男らしいって事でしょ?!ほら、やっぱり俺がタチでタイちゃんネコね。」



ニコニコされて言われると、余計に恐怖に襲われる。

喰う気だ!!
死守、マイケツゥ!!

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