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嘘х恋

第10章 本能。



カウンターをぬけて

一番奥

右端のコーナー


少し肩を震わせながら
ガンダムシリーズを眺める

華奢な背中




後ろからそっと抱き締める。

変わらないシャンプーの香り

求めて止まなかった
あなたのぬくもり…


『ミケ…』


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