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嘘х恋

第3章 ミケって…。


まるで

なぁに?

って…。いつものミケの笑顔がそこにはあった。


僕の想いは
気持ちは

ミケにとってどーでもいい…ことなのかな。


掴んでしまった手を
戻すことも出来ずに





そのまま

僕に

引き寄せた。


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