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あまこい. お兄ちゃんの友人

第5章 **お仕事出発**

朝起きたら潤君が帰るところだった



萌花「もう・・帰っちゃうの?」


寂しそうに


潤「うん・・・・」


萌花「私っ、秋君のこと」


潤「わかってるよ、」


萌花「・・・・意地悪」


最後まで言わせてよ



秋君が好きだって。



潤「秋にまた伝えとく。」



その言葉ですっと我に返る


萌花「バイバイ・・潤君」


そういうと苦しそうに笑った

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