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萌花「ふぁ～・・・」


潤「もえ？寝る？」



潤君は、眠くなると疑問形で話してくるんだ。忘れてたけど、思い出す。



萌花「潤君も・・眠いぃ？」


ふと顔を見つめれば


潤「眠くな＿＿＿＿＿」



絡み合う視線、



潤「も・・ぇ・・・？」


かすれた声も驚いて大きくなった瞳も



全部ほしくて、ほしくて



萌花「秋君っ・・・・」



大好きって言ってほしくて


そっと唇を重ねた＿＿＿