あまこい. お兄ちゃんの友人
第14章 **おにぃは変じゃなきゃ、おにぃじゃない**
翔「もえっ!!」
ぎゅーっと息が出来なくなるくらい抱きしめられてる私、
萌花「おにぃ・・・逢いたかったよぉ・・・・・」
ちょっと離れて、ちょっとすれ違っただけでもう百年もあってなかったかのように私も抱きしめる
翔「心配した・・」
萌花「・・ごめんなさいぃ・・・」
迷惑かけちゃったから涙が出てくる、
翔「あー、もえ泣くなよー。おにぃも泣けそうだから」
微笑んで言うおにぃに、おにぃだけに聞こえる声で
「おにぃ、いつもありがとう」
って言った
翔「~~~っ!!・・・泣かせるなよ、もえっ」
もっときつく抱きしめられたのは言うまでもない。
ぎゅーっと息が出来なくなるくらい抱きしめられてる私、
萌花「おにぃ・・・逢いたかったよぉ・・・・・」
ちょっと離れて、ちょっとすれ違っただけでもう百年もあってなかったかのように私も抱きしめる
翔「心配した・・」
萌花「・・ごめんなさいぃ・・・」
迷惑かけちゃったから涙が出てくる、
翔「あー、もえ泣くなよー。おにぃも泣けそうだから」
微笑んで言うおにぃに、おにぃだけに聞こえる声で
「おにぃ、いつもありがとう」
って言った
翔「~~~っ!!・・・泣かせるなよ、もえっ」
もっときつく抱きしめられたのは言うまでもない。