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それでも好きで好きで好きで仕方ないんだよ
遅すぎる独り言だけが空に消えてく

付き合い始めた頃の二人は
いつも笑ってた君と僕がいた
いつからか馴れ合い知らぬ間に君を
何度も傷つけて
泣かせてばかりだった

ほどけていく糸が
元に戻らないことも
離れてく愛が元に戻らないと知ってても

それでも好きで好きで好きで仕方ないんだよ
たとえもう君が違う誰かを好きになっていても
あの日あの時あの場所で出会わなければ
夢も希望も未来も全部僕にはなかった

ダメなやつで何もできず
悲しませてばかりだったけど
僕は変わる君を守る
人にきっとなってみせるよ


格好つけてたこんな自分も
小さなことでしたケンカも
守れなかった約束も全部
何も言わず君はいつも許してくれたね

待っててほしいとか
伝えたい言葉たちは
言わないよ
これからの自分で示してくから

今でも好きで好きで好きで仕方ないんだよ
溢れ出すこの想いいつか君に届くまで
あの日あの時あの場所で出会ったように
もう一度君の大事な人になれるその時まで

誓うよ
何年かかったとしても
必ず
君に会いにいくからね

それでも好きで好きで好きで仕方ないんだよ
たとえもう君が違う誰かを好きになっていても
あの日あの時あの場所で出会わなければ
夢も希望も未来も全部僕にはなかった

今でも好きで好きで好きで仕方ないんだよ
溢れ出すこの想いいつか君に届くまで
あの日あの時あの場所で出会ったように
もう一度君の大事な人になれるその時まで

春に咲いた桜よりも
夏に輝く太陽よりも
秋に沈む夕日よりも
冬に舞った白い星よりも

きみからもらったこの愛だけが
幸せにしてくれるんだ