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ドS執事

第2章 メガネ執事


食堂にいくと朝から豪華な食事がずらりと並んでいる

『わーっ!今日も美味しそう!』

どうぞとシュウさんがイスをひき
ナプキンをかけてくれた

『いただきます!
じゃあさっそく…あ!』

サラダを取り分けようとしたらモロに膝に落としてしまった

「まったくお嬢様にはナプキンの意味ありませんね」

と呆れながらも手際よく片付けてくれるシュウさんはやっぱり優しい

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