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ドS執事

第5章 双子執事



『わー、ありがとう♪』

見かけによらず優しい執事もいるんだと思いながら紅茶を飲む
ゴクッ

「美味しいですか?お嬢様」
「お口に合うといいのですが…」

『すっごく美味しい♪』

それは光栄です と笑う2人の執事の顔が…

なんだかぼやけて…


バタ……スースー…


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