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ドS執事

第5章 双子執事


「全部飲めよ」
と飲まされ、口の中に苦い味が広がる…

頭の中には今された行為への罪悪感と恐怖心、
中に出された絶望感でいっぱいだった

「やべー快感!♪」
「痛そうに泣いてる顔たまらなかったぜ笑」

と双子は笑っている…


カチャっと縛っていた腕だけ自由にさせると


「「また楽しいことしようね」」
と言い残し、部屋を後にした…



end


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