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ドS執事

第7章 リクエスト☆1

声が聞こえてなかったか焦りながらも、冷静にふるまう…

『どうしたの?もう10時だよ?』

「すみませんこんな時間に…
…息が乱れてますけど大丈夫ですか?」

ッ!
まずいと思い息を整えながら返事をする

『全然大丈夫!なんでもないよ!』

一応熱図ったほうが…といい
おでこをわたしのおでこにつけてくる…

///////

いきなり目の前にハルキの顔が近づきドキッとする…

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