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…………へ？



｢灰落ちる｣

『あ、わ、ごめん！』

｢ぷっ、動揺しすぎ(笑)｣

『た、田村が変なことゆうから』

｢………

前に、言ったでしょ…？


ずっと一緒にいたいって。｣

『それは…！』


｢俺、お前んこと好きみたい…。｣

『……みたい…って、』

｢なんかさ。
同期ではいって、
始めはみんなでわいわいやってたけど…

いつの間にか俺ら2人だけになって。

したら、
お前が近くにいんのが、当たり前になってて…｣

『や、それは仕事の話でしょ』

｢…俺も、そう思ってた。

でも、

お前がいつか誰かのもんになって、会社やめて
結婚して
俺とは繋がりなくなっちまうって考えたらさ…



お前が、欲しくなった。

…俺のにしたい。｣