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恋の歯車

第2章 あだ名



はい。そんな願いも叶わず
珍しく2日連続でヤツは来ました....


今日は教室いたくないし、さーぼろ!

あたしは先生が来ないうちに
早足であの場所へ向かう



それは、屋上にある倉庫の上!

ここには階段がなくフェンスに足をかけ
登らないといけないから

きっとこの場はあたしだけのもの。

フェンスから足踏み外したらアチャーだもの!

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