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恋の歯車

第11章 始まり


「1年の半ばくらいん時の話しな」

そう言い話し始める黎。


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俺は暇で公園近くを歩いてた。
たまたま公園を覗いたら1人の女が居た。

そいつは、しゃがみ子犬を背にし
バッと腕を広げてた。

変な奴だと思い眺めながら歩いた。

したら、そいつの目先に
中学生が5人、石持って睨みあってた

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