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恋の歯車

第11章 始まり


あたし達はリビングに行くことにした。


「あ、黎、モナカちゃん
   ちょうどよかった~♪」

なんだろ?


「れ、れいくん!!」

「は、はい?」   

お兄ちゃん、黎君って!(笑)

「れ、れ奈と付き合っていいですか!!」


「「え?!」」

本日2回目、あたしと黎の仰天。

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