無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『で､写真でも撮って脅して
あの変態野郎利用したって事でいいか？』


「あ､あいつが悪いのよ！！」
「そうよ！　なんであいつなの？！」

ガンっと近くにあった物を蹴飛ばすと
口を閉じる


『で､やったんだよな？』

「ご..めんなさい...」「狂本君取られたくないの...」

そう言い泣き始める女たち。


『言っとくけど俺があいつを好きになった
　もしそれでおめぇらがあいつを
　嫌うなら愛華も1人の被害者』

「い、言いそったんじゃ..ないの？」

『あぁ。俺が惚れた』