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恋の歯車

第18章 転校生


キーンコーンカーンコーン


ま、間に合ったぁ!流石!


「んじゃーまた後でな」  

『うん。 あ、起こしてくれてありがと..///』


黎はクスッと笑ってあたしの教室を出てった


授業中はいいけど今では友達ゼロだから
ぶっちゃけ言うと寂しい...

周りの目もまだ多少気になる...

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