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恋の歯車

第26章 親友


『3年同じクラスなれるかな...』

「ぜってぇーなる クスッ」


頭を撫で撫でして笑う黎自信ありすぎでしょ

『わかんないじゃん!』

「んー、俺校長と親戚だぜ?」


『あーそっか...えぇ?!そうなの?!』


なにそれ!新情報なんだけど!!!

校長の名字、小島だし!!確か!

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