テキストサイズ

恋の歯車

第30章 バースデー


着いた...もう8時...


どこに...



体育館にも裏庭にも教室にもいないよ...


『黎どこにいんのよ...!!!』


「クスッ お嬢ちゃんじゃんまた会ったね」

さっきの覆面...

「ちょっと眠っててね?クスス」

『ッッ...』

意識が遠く......

ストーリーメニュー

TOPTOPへ