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恋の歯車

第32章 1つに。


あたしたちが向かったのは教室じゃなく
屋上の倉庫の上



『あのアイスうんこ見たい』

「どう見てもソフトクリームだろ」


...目を合わせてクスッと笑い合う


『1年前懐かしい...』

「だな アハハ」


チュッ

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