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恋の歯車

第33章 3年後。


愛華side


『仕事遅れるぞっ起きろぉ~!!』


カンカンカンッとフライパンを叩く
毎朝の日課...


「..んんっ..」

『きゃっ』


布団の中に引っ張られ抱きしめられる


『もぅ!黎起きろぉー!』


チュッ

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