貴方を愛すと誓います
第2章 クリスマスイブ 12月24日
裕翔Side
余裕だな♪
俺は心ん中でそう思った
「あッ ありがと-ございました!!」
捕まれてた女の子がお礼を言ってきた。
「どういたしまして!!怪我はない??」
「あッ はい!! 大丈夫です!!!! 」
「ホントにありがとございました!!」
もう一人の女の子もお礼を言ってきた
「ぅん。 気をつけてね!!
そんな荷物いっぱい持ってどこ行くの???」
俺は聞いた
「これから友達ん家でパーティーがあるんですょ-」
黒髪の女の子が答えてくれた
「もし君たちさえ良ければその友達ん家まで荷物持ち手伝うよ 女の子二人は危ないしね」
「えッ 良いんですか??
んぢゃ遠慮なくお願いしちゃいます!!」
黒髪の女の子が言う