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16歳に恋する23歳の俺。

第6章 帰る場所





一気に恥ずかしくなり、
同時に怒りも湧いて

布団の中に潜り込んだ





「あはは、優美花ちゃんなしたの?」




全然心配してないような声で
あたしの背中をバンバン叩く…





「う、うるさい、ですっ」



「なに怒ってんだよ?w」



「怒ってませんっ!!」














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