テキストサイズ

16歳に恋する23歳の俺。

第7章 デート






そして、
朝食を済ませて

あたしらはソファでぼーっとする




「なんか…眠たくなってきたな…」



「そうですね…」




くぁっとあくびをして

大地さんはいきなり立ち上がった








「優美花ちゃん、どっか行こっか」






ニコニコした顔で
あたしの顔を覗き込む







で、デート…!?!?!



ストーリーメニュー

TOPTOPへ