テキストサイズ

高橋家の日常

第6章 仮入部開始!

「にゃーおっ!
ちっこい俺でも持てたにゃ!」

お姫様だっこされてる…!?
しかも、私より小さいかもしれない猫目先輩に…!!

「あぅぅ…」

「子猫君でも持てるとはな…
どんだけ軽いんだよ…?
な、亮祐?」

「だな~…
こんなにちっこい子猫目庸一朗君でも持てるのか…」

「子猫君言うにゃ!
二人ともふざけんにゃよ!?」

「お、おろしてくれないんですか?」

「にゃ?
あぁ、おけだにゃー。」

「あー、まてまて。
俺にも持たせてー。」

「香恋を使い回すな…」

「いいじゃん、いいじゃん。
俺も持ってみたいし。」

「はいだにゃ~。」

「おうよ。」

「…あぅ~…」

「うわっ!軽すぎだろ…。」

「なんか…お似合いだな…。」

「そりゃ、雅継はチェリープリンス3位だし?」

「…?
3位だったんですか?」

「え?あぁ…違う違う。
候補っていうこと。
ちなみに2位候補は亮祐だぜ。」

「へ~?」

「去年は2位と3位が3年で、
4位が亮祐、5位が俺だったから。
計算すると亮祐が2位で俺が3位ってことになるんだよな。」

「ほほぅ~?」

「まぁそんなとこだ。」

「へ~。
あの…そろそろ下ろしてくれませんか?」

「あぁ、悪かったな。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ