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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第4章 秘密

「着替えてくるから適当に座ってて。」


部屋に入ると車と同じ匂いがした。


私はこの匂いに免疫がないらしくこの匂いを嗅ぐと心臓の鼓動が早くなる。


回りを見渡すと部屋は白黒で統一されてて大人っぽい雰囲気が漂っていた。


少しすると私服に着替えた先生がリビングに来た。

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