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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第3章 再会

先生は笑いを堪えていた。


「何?ちーちゃんこの人とデートしたの?」


「く、車で家まで送ってもらっただけ。」


あーちゃんは俯いたまま教室を出て行ってしまった。

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