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エッチな幼馴染

第4章 2人きり

「ひな、入れてもいい?」


「えっ?い、入れるって。。。その。。。」

私もわかってはいた。いつもゆうにばっかり気持ちよくしてもらって、私は何もしてあげられてないなって。

それに、ゆうとひとつになりたいって思ってた。

確かに初めては痛いって聞くから、恐い。

でも、ゆうなら。。。嫌じゃない。

「嫌だったら無理すんな。大丈夫だから。」


「ううん。痛いのはちょっと恐いけど、ゆうなら。。。ゆうとだったら大丈夫。入れて。。?」


私がそう答えると、ゆうは少し驚いた顔をしてた。

「ほんとにいいの?お前の初めてが俺で。」


「うん。ゆうがいい。」


ゆうは、フワッと抱きしめてくれた。

「こんな風呂場で、散々イカした後に言うのも順番おかしんだけどさ。。。」


「???」


「俺、まじでひなのコト好きだよ。ちゃんと言ってなくてごめん。。。大好きだ。」

「!!!!」


いきなりゆうに告白されて、私はびっくりした。

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