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エッチな幼馴染

第1章 再会

ガチャ


部屋に入ると背が高くて茶髪のスタイルのいい人の後姿があった。


「ゆう。。。?」


記憶の中のゆうとは別人で、恐る恐る声をかけると


その人はゆっくり振り向いて


「ひな。。。?」


目が合ったそのその人は可愛かった面影も残ってるけど、誰が見てもカッコいいと思うんじゃないかって位カッコよくて。


私は言葉につまってしまった。。。。


「ひなただよな?久しぶりだなー♪相変わらず小さいな!」


そう言って、くしゃっと笑いながら私の頭をポンポン。

私はハッとわれにかえって、

「ゆう!ゆうは変わりすぎー!!笑」


「ゆうくん、今日からうちで預かるからひなたも仲良くするのよ?」

ママは寝るわねーっと部屋に行ってしまった。


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