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奴隷な関係

第6章 悪いこと




「優介……」



「ん…?」




空き教室に行けば思った通り優介がいてホッとした。

悪いことだってわかってる。
勇気がいるのに優介に……




「どうかした?」




「抱いて……」




「千春……ん、おいで」




この罪悪感を消したくて優介に抱きつくと唇を重ねた



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