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「はぁっ……んゃ…ゆ、すけっ！」




「好きだよ千春ｯ……二番目にねっ」




二番目という言葉にズキッと胸が痛む。

やはり私はこの人を好きになっていたんだ……



いやらしい音が響く中、優介は腰を揺らし私の奥を突き上げてくる



「あふｯ…ぁｯ…あぁあｯ……！」



「もっ…イク?」



ｺｸｺｸと頷くとナカと外のどちらがいいかと聞かれて、私は迷いもせずにナカと答えた。

この時点で私は戻れない選択を選んだのだと思う。

まさか、優介を選んだことからあのような地獄を味わうことになるなんて思ってもみなかった