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奴隷な関係

第7章 優介のアイシカタ



そして、あれから何回されたか覚えてないくらいされて、気づいたときには夜になっていた。

優介……


そう名を呼んでも彼は来ない。


私って惨めだな……



その時、誰かが私を抱き上げてくれる。

暖かい……



「千春……ごめん」



「………」



誰……

優介……?


そう思った瞬間眠たくなってそのまま私は眠ってしまった



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