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人気者と同居中

第8章 恐怖の再会



私は安心したのか足の力がぬけて座り込んでしまった









「菜乃葉…？大丈夫？」







「…うん」





ほんとはまだ震えてるけど…







グイッ！





「え!?」





良河は私をお姫様だっこしはじめた
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