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俺って…想定外なんだけど?

第3章 Ⅲ



目をぱっちり開けて、飛び起きた



「ひーちゃん、僕の…僕の…」




『何!
それより見てお前、人生損してたな~可哀想に………』


鏡にあきを写して見せた


「ひーちゃん、僕良い男に成るから待ってて下さい」

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