ふしだらと言わないで
第2章 保健室で先生に
翌日、千亜は登校し、ドキドキしながら教室に入った
学校でヤったのは初めてで、学校がこんなにも恥ずかしくて落ち着かないのは初めてだった
視線が気になる
どうしようドキドキする
千亜は自分の席につくと、既にきていた夏美に話しかける
「おはよ、夏美っ」
「うん、おはよう千亜」
夏美と挨拶すると千亜はようやくほっと落ち着いた
「昨日…どうだった?」
ドキっと心臓が跳ねた
「ど、どうって…」
思い出して赤くなる
あの後もう一回してしまった
忘れようとしてるのに、おなかの中は一晩寝てもまだ熱くて、先生のモノがそこに挿入ってるような、こすられてるような感覚に襲われる
圧迫感が忘れられない
あの感じが忘れられない
じわぁと溢れてきた
ふと見ると夏美は照れて恥ずかしげにしていたが、清楚な夏美の紅潮はすごくエッチな感じがした
「先生…
優しかったでしょ?」
☆完☆