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ふしだらと言わないで

第4章 慰み者の娘

 どこかでおじ様が優しく脱がしてくれると期待してた私には、裏切られるような辛く冷たい注文だった



「今のうちから慣れておきなさい」
「は、はい…」



 無理だと必死に脳内で首を振った

 よりにもよっておじ様の前で…
 辱めに涙が出かかった

 でもおじ様の命令は絶対だ



「………///」



 脱ぎ去っていく
 顔から火が出るような思いで最後の下着をぷつんと外す

 膨らみがこぼれた

 視線が肌に刺さり、考えたくないのに意識してしまう



「下もだ、双葉」
「はい…」

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