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ふしだらと言わないで

第5章 慰み者の娘 2

 お腹の中がいっぱいになる快感に涙を流して痙攣する

 おじ様が密着する
 覆い被さるように抱かれて興奮する

 舌でキスで遊ばれる



「あぁ~ん…ふぁ…んぅ…///」



 お腹、肩、腕、背中…
 触られるのがきもちいい

 何度でもイってしまう
 終わりたくない思いとは裏腹に何度も高みにいっている

 私は向きを変え、バックでの挿入に腰砕けになる



「ハァハァ…はぁ…あんあんっ///」



 淫らな行いの最中に
 急に目の前の襖が開いた



「…!?~~~っ…///」



 おじ様の右腕の執事だ
 目が合って猛烈に恥ずかしくなる



「少しよろしいですか?」
「申せ」



 邪魔しないように声を殺す
 その間もおじ様はやめてくれなくて私の中を突く

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