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幼なじみ以上恋人未満

第7章 真実。

~佑夜目線~

教室に着いたとき、
弥生は男たち5人に囲まれていた。

俺ははっとする。

弥生を囲んでたやつらは昔弥生をめちゃくちゃにしたやつらだった。あと少しで犯される所だったのだ。

咄嗟に男たちの前に滑り込む。

弥生は泣いていた。

カッと怒りが込み上げてきて、
叫ぶ。

「弥生に何したの!?」

するとそいつらはキョトンとしたように、

「は?何もしてねぇ。ただ話してただけだ。」

といった。

「じゃぁ、なんで泣いてるんだよ!?」

そいつらは気まずそうに話した。

「あん時、佑夜はお前達を見捨てたんじゃねぇよ、助けたんだ。後は弥生に聞いてくれ。」

そう言ってそいつらは立ち去る。

俺は頭の中で整理が付かなかった。

見捨ててない?

助けた?

いつの間にか泣き止んだ弥生が話し出した。





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