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猫かぶりめっ!

第2章 猫をかぶった俺様

「ご、50本ですか?!少々お待ちください」




私は厨房にいるジュンジュンに聞くために厨房を覗いた



「店長!チーズケーキ50本って出せますか?ケースには15本あります」





ジュンジュンは冷蔵庫のなかをみて




「んー、そうね、こっちに45あるからだせるけど…今から作らないと店の分がないわね(笑)しかたないわね!」




「お願いしまーす(笑)じゃあ箱詰めしますのでそっちのください」



「はいはいー箱詰め手伝うからお会計しちゃって!」





そう言ってジュンジュンもホールに出てきた





「ご用意しますので、しばらくお待ちください。お会計お先によろしいでしょうか?」




「あ、はい」



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