テキストサイズ

猫かぶりめっ!

第2章 猫をかぶった俺様


「消毒ねー!じゃあジュンジュンもしちゃおっと♪」



え?はい?



「うめのんー♪」




両手でしっかり顔を持たれて





ブッチューって





ジュンジュンにまでキスされた







「んー!!!ってもう!なんなのよ!!///」




はぁ、はぁ、…///





「あら、息乱れちゃって可愛いー♪」



おちょくってんのか?!




「ほら、純平も梅乃も帰るぞ!」




時計を見ると閉店してから1時間たっていた




「「はーい!」」





その日はジュンジュンと優さんが2人で送ってくれた





ずっとギャーギャー言いながら帰ってやっぱりこの人達と居れて私、幸せかもしれない






かもしれない…じゃなくてやっぱ幸せだよほんと!








ストーリーメニュー

TOPTOPへ