テキストサイズ

猫かぶりめっ!

第4章 お家で仲良く…


完全に寝ちゃってしまったジュンジュンはそのまま私に向かって倒れてきた




そんな私をみて優さんはクスクス笑ってる




「ちょっと…優さんー!!笑ってないで助けてくださいよ(苦笑)」




「あーはいはい(笑)多分な、純平今は起きねえよ?(苦笑)」




優さんは床にジュンジュンを寝かせてそう言った




「え?まじですか(苦笑)」



「まじ!(笑)ちょっと掛け布団かりるな?」


「あ、どうぞ!」



優さんはジュンジュンに掛け布団をかけてあげた




こーゆーとこお兄ちゃんだよね!




ストーリーメニュー

TOPTOPへ