テキストサイズ

猫かぶりめっ!

第5章 妹なんて思ってない



「あ、ありがとう…」




携帯を見ると



篠原湊からの着信が…たくさん…(苦笑)





「でたら?」




なぜか不機嫌なジュンジュンがそう言った





やっぱオネエじゃないと変な感じ…




とりあえず、その場を立って玄関の方で話そうと動こうとしたら





優さんに止められた





「ここで話したら?な?」



笑顔がちょっと怖いんですが?(苦笑)





「はい…」






「もしもし…」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ