テキストサイズ

猫かぶりめっ!

第1章 cafe n...


「で、優さんは何しにきたんですか?」



いつもくるときは朝から店で働いてるからスーツ姿は珍しい




「何しにって(笑)梅乃はいつからそんな口きくようになったんだ?」



優さんは私のほっぺをつねった!!




「いたーい!!ごめんなはい!はなひてくだはい…」





「うめのんをイジメないでよ!!で、すぐるん何しにきたの?(笑)」



ジュンジュンが優さんの手をツネってようやく優さんは離してくれた





加減を知らないからほんと痛いんだけど…






「あー、打ち合わせが近くであったんだけど早く終わってさー腹減ったからきたんだよ(笑)純平俺もピラフ!」



「そーゆーことね!ってすぐるん自分で作れるじゃないのー!!はぁ、まあ、ジュンジュン様のが美味しいけどね!」



「あーそうだなー」




優さんは棒読み(笑)



だけどジュンジュンは嬉しそう




ストーリーメニュー

TOPTOPへ