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猫かぶりめっ!

第8章 共同生活スタート

「や、やだ///きたないから!!」



「きたなくねぇよ(笑)美味いよ?」




「…///」







「何が美味いって?」




カウンターから顔を出したのはジュンジュン





「え?あ、こ、これ!!」



私は明らかに動揺しながらフライパンを指差した







「ふーん。まぁいいけどお腹すいたわー早く食べましょう♪」





ジュンジュンはそう言ってソファで寝ている湊に声をかけた





「んー?あ、できた?」




完全に湊は寝てたみたい




よかった…(笑)






「バレてねぇな(笑)よかった(苦笑)ほら、運ぼう」





優さんはご飯の上に炒めた物をのっけた




創作料理




パプリカや玉ねぎお肉も入ってカラフルで美味しそうだし栄養満点!




そしてオシャレ(笑)






リビングに運んでみんなでいただいた





湊は美味い!!ってとっても喜んでいて





さっきまで優さんのことおっさんって呼んでたのに




優さん



ってちゃんと呼ぶようになった(笑)




ゲンキンなやつ(苦笑)





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