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万引き少女

第3章 少女蹂躙

「ご、ごめんね、怒らせるつもりはなかったの…」

オドオドしながらも謝ってくる咲

「あっそ、もうどうでも良いよ、早く着替えて帰って」

俺は咲に目も向けずにそう言うとさっさと自分の部屋から出てリビングに向かった

一緒の部屋にいるとずっと口論になってしまうと思ったからだ


………数分後


リビングで座りながらテレビを観ていたら朝来た時の白いワンピースに着替えた咲がゆっくりと姿を現した

「…あ、あの…」

「まだいたのかよ」

咲が何か言う前に言葉を放つ

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