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万引き少女

第3章 少女蹂躙

また泣き出しやがった…めんどくせぇ…

俺は部屋のドアを勢いよく開ける

「っ!」

驚いて顔をあげる咲

「入れ」

俺は短く言う

「え…?」

「部屋に入れって言ってんだよ!」

「は、はい」

怒鳴ると慌てて言うとおりにする咲

俺は咲を部屋に入れるとドアをしめる


どうせ泣かせるのだ

せっかくだから俺が楽しい方法で泣かせたい

俺は心の中で黒い笑みを浮かべつつ咲の方に向き直った

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